5月19日(月)

5月に入り、なかなか澄み切った空になりません。
薄雲を通して、残念な銀河の姿を眺めていました。
カセグレンの視野には入りませんでしたが、屈折の視野内で航空機の通過。
肉眼で確認できない人工衛星も頻繁に視野に入るようになりました。
上空が混みあってきたと実感する日もあります。
人工天体もなかなか華やかです。
D=150mm L=1,800mm 2025.05.19 20:50:30 ISO 3,200 135s
5月に入り、なかなか澄み切った空になりません。
薄雲を通して、残念な銀河の姿を眺めていました。
カセグレンの視野には入りませんでしたが、屈折の視野内で航空機の通過。
肉眼で確認できない人工衛星も頻繁に視野に入るようになりました。
上空が混みあってきたと実感する日もあります。
人工天体もなかなか華やかです。
D=150mm L=1,800mm 2025.05.19 20:50:30 ISO 3,200 135s
金星が極大光度を迎えました。
霞空の中、肉眼観望に挑戦。
辛うじて、視認できました。
天気予報では盛んに「寒気」と繰り返しています。
ここ2〜3日の霞空は上空のアイスダストなのかもしれませんね。
山頂付近は、まだ、寒さを感じる気温です。
D=500mm L=6,000mm 2025.04.27 10:30:00 ISO 100 1/800s
細部がつぶれてしまいました。
目視では、小さな黒点が複数と、その近くで広範囲にフレア関連の輝部、
また、コイルのようにループを描くプロミネンスでした。
活動期にしては穏やかな印象。
地球のプレート移動や太陽フレアだけ選んでも、未来の人類は
それらを意識しないで生活できる社会を築けるのでしょうか?
D=120mm L=800mm 2025.04.26 11:40:00 ISO 400 1/100s