JR東北新幹線やまびこ号 一ノ関駅下車

一関は仙台伊達氏の分家、田村藩三万石の城下町として栄え、現在も県南部の経済・文化の中心都市として発展している。観光も 中尊寺や厳美渓などバラエティーに富んでいます。

平成17年9月20日(火)、一関市、花泉町、大東町、千厩町、東山町、室根村、川崎村が合併し「一関市」となりました。


  げんびけい
●厳美渓

 厳美渓は、一関の西、磐井川に姿を見ることができます。国の名勝天然記念物にも指定されている景勝地で、その自然が創った造形はまさに芸術品。四季折々、それぞれの美しさを堪能できます。




●釣山公園

 市街地が見渡せる小高い丘、釣山公園は桜の名所、4月下旬の満開の頃には、ソメイヨシノ、シダレザクラ等600本もの桜の花が全山をおおい尽くし、市街地を流れる磐井川の河川公園には菜の花が咲き誇ります。




●一関夏まつり

 一関夏まつりは毎年8月の第一金・土・日曜日。七夕飾りがTまちUを彩り、TまちUは歩行者天国で賑わいます。T時の太鼓Uが鳴り響き、夜にはT磐井川川開き花火大会Uで花火が夜空を焦がし、T神輿Uが繰り出し、市民参加のTくるくる踊りUの大パレードで踊り一色となります。


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