平成16年9月30日
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9月29日、一関市議会の議員有志22名が新市名称を考える有志の会を発足させた。新聞によると新市名称を「一関市」とする議員が大半とみられるとある。今、いろいろな意味でデリケ−トなこの問題を正面から議論し一定の考えを打ち出すとのことであるが、両磐9市町村の合併協議に与える影響は大きい。
平泉町の一部住民が、両磐9市町村の合併に YES・NO を問う住民投票条例制定を請求し、現在、町長は10月中旬までに議会に条例制定の議案を提出の予定である。議会の動向は賛成・反対の議員がおおむね半々で可否の行方は不透明否だ。ただ言えることは新市名称は議会・住民とも大方「平泉市」であることだ。
この地方の合併の動きは、昨年2月4つの市町村で合併協議会を立ちあげ、昨年12月には5つの市町村による合併協議会に、さらに本年8月9つの市町村で新たに合併協議を始めたばかりだ。
合併特例法期限内の来年3月末までの手続き完了を目指し、時間がないなかで議員の定数・新市の名称(公募)等協定項目の合意に向け議論白熱の段階である。
事務局は11月中旬までにはすべての項目を決定し12月末議会で承認、合併調印にこぎ着けたい意向と聞く。
平泉町の住民投票条例が議会で可決されれば、投票が実施される時期は11月中旬、すなわち9つでの新市の名称が協議会で「○○○」と決定された後に投票が行われることになる。
合併の YES・NO を左右する新市の名称は、だからデリケ−トなのである。全国の例を見ると合併行方を占う事柄で大きなウエ−トを占めているのが「新市の名称」である。
私は、心の中に「新市の名称」を描きながら、9つの合併を是が非でも完成させたい。 |
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