頂いたご意見と尾形よしみの考え

 アンケートにお答え頂き誠にありがとうございます。このコーナーでは尾形よしみが皆様のご意見に対して思うところを述べさせていただきます。市町村合併はみんなのひとり一人の問題です。たくさんのご意見お待ちしています。

一般市民の代表による検討委員会を設置して行うべき

お名前:I 性別:女性 年齢:51歳 住所:平泉町 日時:2003年1月26日

ご意見:

 ときどき、HPを拝見させて頂いております。合併アンケート、試みましたが、送信できない状態です。何度か試してみましたが、うまく行きませんでした。
 平泉町では、合併懇談会が行政区ごとに3度開かれました。役場主催が二回、その間に議会主催が一回です。私も分からない事ばかりなので、出席しました。一関での合併シンポにも出てみました。
 平泉では、単独で…と考えている住民が多いような気がしますが、単独で行く場合の情報がマイナス面ばかり強調されているような気がしています。その不安からか、合併しなければなんともならない!と考えが次第に変わってきているのかもしれません。住民自身もすすんで勉強をしたり、代表である議員に働きかけをする必要があるのでは、と思います。
 私は尾形さんと関小で、6年のとき同じクラスでした。その後山中に行ったので、たぶんお忘れの事と思います。一関市民ではありませんが、応援しています。お身体に気をつけて、頑張ってください。


ご意見ありがとうございます。

2003年1月27日 尾形善美

 関小の同級生というお話で、大変懐かしく、またうれしく感じております。

 地域を住民のものとして意識していくような考えが、多くの人達に生まれてくれば、単独でも満足する社会が創れると思いますが、どうもそのようではないようです。

 単独でも合併でも、住民の意識が変わって行かなければ同じところにたどり着くような気がします。

 人間は、転機を肌で感じているとき変わっていくもののようです。その意味で合併は、行政・地域・住民にとって大きな転機となるのではないでしょうか。

 財政・少子化によるマイナスをどのように解決していくのか、合併による特例的な財政も魅力ですが、住民が共に創る地域・連帯感について、もっと理解してもらう必要があります。

 Iさん、今後もっと声を大きく、首長に、議員に、住民に話をして下さい。そんな声が届くよう私はがんばって参ります。

 ご意見有り難うございました。これからもご支援宜しくお願い申し上げます。

一般市民の代表による検討委員会を設置して行うべき

お名前:N 性別:男性 年齢:40歳 住所:一関市 日時:2002年12月31日

ご意見:

1、損得勘定ではなく、将来の理想の姿、在るべき姿を充分議論することが必要である。その結論に共感できる市町村が合併を進めてほしい。

2、30年〜50年の長期展望を基に合併を進めてほしい。ただし変化の激しいこの時代では、追加の合併および場合によっては一部地域の分裂に、フレキシブルに対応できる緩やかな合併が望ましい。しかしながら市民活動が不活発な日本では有効に働くことはないと思われる。

3、議会の一貫性の無さは今に始まった事ではなく、これは市民に対し各議員の考えを表明する機会が無いためと考える。議会便り等で各議員の考え方を発表してほしい。

4、将来自立できない地方自治体は破産の可能性もあり、その場合には自治体住民の責任で負債の返済等を行わなければならないと考える。そのような厳しさも同時に説明すべきと考える。

5、合併により首長数と議員数は確実に減るため、各市町村長および議会議員の多くは基本的に反対派と考えるべきである。合併範囲が大きいほど生き残れる首長および議員は確実に減る。浅井市長の当初の案は正しい選択と考えるが、他の首長および議会の秤に掛かると、小さく小さくさせられているように思えてならない。また行政と議会の調整に時間が掛かり過ぎて、市民への情報提供が蔑ろにされている感がある。そこで合併の論議は、議会とは別に一般市民の代表による検討委員会を設置して行うべきであったと考える。

・『合併について市町村の情報は充分に提供されていると思いますか。』の質問は、行政は短時間でよく纏めたと思ってますが、5の理由からか、不充分とさせて頂きました。


ご意見ありがとうございます。

2003年1月6日 尾形善美

 現在の合併は、結果的にプラスとマイナスのなかで進みそうです。
 各自治体に住む住民は、受けているサ−ビスが大きく変わることを非とし、また自分が住んでいる地に大きな愛着を持つ地縁的選考性を有しています。

 そのような住民が合併を是とする前提は、やはり住んでいる地域が将来プラスに推移する事が見えることであろうと思います。
 従って、現時点での合併に対する住民意識では、合併を大きく前進させる原動力にはならないものと考えます。

 阿部さんの意見にもありましたが、「市民活動が不活発な日本では……」確かにその通りと思います。大きさは色々ありますが、地区単位のコミュニティ−でさえ一体感が薄れつつあるなかではマイナス方向の合併は話しづらい話題です。

 財政・人口・地方分権等の要因を、イコ−ル合併の問題と捉える事は拙速過ぎます。私はHPでも述べておりますが、地域コミュニティ−の再生・構築こそが、財政・人口・地方分権等の問題、また合併の問題を将来的にクリアできる最大のキ−ワ−ドと考えております。

 しかしながら、コミュニティ−の再生を待つ時間は、今の時代環境にはないと判断します。コミュニティ−の再生と共に、支え合う合併を同時並行的に推し進めて行かなければなりません。

 地域の「将来の理想の姿」は、道路がどのように整備され、また施設が何処に建設されるとの建設計画はもちろん必要でしょうが、私は、<共に支え合う地域社会の建設計画・コミュニティ−再生の計画>こそが、今後10年、20年、30年経過しても説得力を有する普遍的な理念と考えます。

 時代の流れは<何か>を知り<何故に>必要なのかを分析し<何を>しなければならないかを見極めなければ大局を見誤ると思います。

 議会でこんな議論ができたなら、どんなに楽しく、愉快だろうかとふと考えます。

 議員が今何を考え行動を行っているのか、私共から問うことはなかなか出来ません。

 N氏さんにお願いがあります。どうか住民の側から議員に質問をしていただけないでしょうか。地域コミュニティ−の形成は、議員からの一方通行の発言ではなく、住民からの発言も必要なのです。
 ご理解いただけますか。

 こんな事の積み重ねが「一般市民の代表による検討委員会」にもつながって行くのではないでしょうか。

 N氏さんのご意見があって、私の意見も披瀝できました。私にとって大変うれしい事です。

 今後とも、自由闊達に意見を交わし合いましょう。本年も宜しくお願いいたします。




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